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あの時知らずに済んだ使命

「乙女」のこと、どう感じる?「クリエイター」って、多くの人からはどう思われているんだろう。別に真面目に考えたりするってことも無いよ。
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汗をたらして泳ぐ兄弟と穴のあいた靴下

集団検診は、例年どういうわけか引っかかる。
心臓だったり、血液検査だったり、胃だったり。
胃の検診を発泡剤とバリウムを飲んで受けてみて、結果を受け取ると、がんの疑いが存在して、早急に、診断を指定の病院にて受けてください。
と書いてあったのには、あせった。
あせったというか心ぼそかった。
急いで評判の良い病院に胃カメラに車で行ったら、ただの胃炎だった。
胃は前からきりきりとしていたので、定期的な検査に引っ掛かったのはわかるが、活字で私の名前とがんの疑義があると印刷されてあったらおっかなかった。

よく晴れた大安の早朝は熱燗を
過去に凄く肥えていた時に、毎日欠かさなかったのがハニートーストだ。
その上、夕飯の終わりに4枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことに同じ時期に、マッシュポテトにはまってしまい、デブの道へ直行だったあの頃の自分。
挑戦したダイエットが、変わり種ばかりだ。
例えば、スープダイエット。
これは2週間程同じ材料で作られたスープだけで生きるダイエットだ。
出先にも水筒に入れて持って行ったという徹底さ。
それに断念して、トマトを夜ごはんに置き換えるというダイエット。
全部、今は無理。
その後、3年ほどで食生活を気にするようになると、気が付くと元に戻った。
とにかくコツコツとやっていくしかないのかもしれない。

雹が降った木曜の午後は立ちっぱなしで

友人の親戚が梅干しを販売しているらしい。
博多に本部があり中国に支社もあり、関西の方に工場がある。
全国に定期的に、何名かのグループで試食会をするらしい。
夜中、これを聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言ったら、もちろん!と言いながら出してくれた。
この子と食べたこの梅干しが、人生で最高に美味しかった。
なんと、早速梅干しを注文してしまった。

そよ風の吹く仏滅の夜に歩いてみる
少し前の猛暑、冷房の効いた部屋の中で冷たい飲み物ばかり摂取していた。
私はよく熱中症にかかっていたので、体を冷やすことが大事だと考えたから。
乾燥した部屋で、キャミそれに炭酸飲料にアイスで体まで冷やした。
なので、快適だと実感していた暑さ対策。
夏が終わり、その年の冬に、前の年の冬よりもひどく震えを感じることが多くなった。
外に出る仕事が多かったこともあるが、寒くて買い物にすら出れないという事態。
なので、たぶん、暑い時期の生活習慣は真冬の体調管理にもつながると思う。
充分に栄養を取り、偏りのない生活を送るのが懸命だと思う。

雹が降った平日の夜明けは歩いてみる

中学生の頃、両親は、娘の私の人付き合いに対し大分積極性を求めてきた。
平均より遠のいては良くない、とか。
凄くつらい時期だったと思う。
授業が終わると、毎回偽りの自分をハキハキと両親に話す。
すると、喜んでくれるのだ。
人と変わっていると、浮く。
いつもこんなのだけ頭にあった過去の自分と父と母。
可哀そうな話だと今は感じる。

陽の見えない火曜の日没に微笑んで
恐怖はたくさんあるけれど、大海原が怖くて仕方ない。
しかも、タヒチやオーストラリアなどのクリアな海ではない。
もっと上を行くのが、駿河湾などの黒々とした海だ。
ついつい、どこを見ても海、なんて状態を想像してしまう。
それが経験したかったら、オープンウォーターという映画が一番。
スキューバーで海のど真ん中に取り残された夫婦の、会話のみで展開していく。
とりあえず、私には恐怖の内容だ。
現実に起こり得る話なので、ドキドキ感はたっぷり伝わるだろう。

余裕で吠える彼女と夕焼け

明日香は、大学ですぐ仲良しになった仲間だ。
明日香ちゃんの素敵なところは、人を否定しなくて、細かい事は気にもしていないところ。
私が友達になってと話かけたそうだが、覚えていないけれど、そんな気がする。
一緒に過ごせば、悩みなんかもシンプルになるので、凄く楽に生きれる。
痩せててスレンダーなのに夜、おなかがすいてハンバーガーを食べに車を走らせたりするという。

気持ち良さそうに歌うあの子と冷たい肉まん
此の程、長編小説を読み進めるのは少なくなったが、3年ほど前に水滸伝の北方謙三版に心を奪われていた。
過去の水滸伝を見た時は、粗末だと思い、熱中することはなかったが、北方謙三さんの水滸伝を精読したときは、没頭し、読むのが止まらなかった。
会社の業務の昼休憩や帰ってからの食事中、湯船の中でも読破して、1日一冊ずつ読みとおしていた。
登場人物が血が通っていて、男気熱い登場人物が非常に多く、そういったところに心酔していた。

雲が多い火曜の午前に料理を

海がめっちゃ近く、サーフィンの場所としても非常に有名な場所の歩いてすぐに住んでいる。
だから、サーフィンをする方はとても多くいて、出勤の前に朝少し波乗りに行くという方もいます。
そのように、波乗りをする人たちが多いので、いっしょに行こうと言われることがとても多かったのですが、絶対に断っていた。
なぜかというと、自分が、運動神経が悪く、泳げないからです。
しかし、泳げなくてもできると言われ、やってみたけれど行ってみたところは熟練者がするところで、テトラポッドが近くに置かれていて、スペースがごく狭い場所だった。
泳げない私は、パドリングをする筋力も無く、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

寒い祝日の夕方に足を伸ばして
セミ鳴き声もやんだ夏の日の夜。
少年は家の縁側に座り、スイカを食べていた。
西瓜をかじっては種を外に吐いていると、ときどき種がうまく飛ばずに、自分の体に落ちたりしていた。
隣に置いているかとり線香の匂いと、風の無い暑い夜、そして口いっぱいの西瓜。
少年はそれらを堪能しつつ、この夏これからどんなことして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

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